アメリカ合衆国はシリア北部から残るすべての米軍兵士を撤退させる。トランプ大統領が命じた。この決定は、アメリカ特殊部隊がトルコ軍とクルド民兵との戦闘に巻き込まれるのを防ぐためだ。
戦線の状況は刻一刻と悪化している。ペンタゴンによれば、米軍兵士にとって現在の状況は耐え難いものである。先に米軍は、トルコの戦闘機による数日間の爆撃が続いたアイン・イッサの拠点から少数の兵士を撤退させている。
クルド戦闘員は現在、その村から少なくとも785人が逃げ出したと報告している。女性やその子どもたちのグループで、イスラム国に関連するとされるほか、約100人のIS戦闘員も含まれているという。
米国防長官エスパーは、米軍がトルコの攻勢をいかなる形でも止めることはできなかったと述べた。現在シリア全土で約1000人の米軍が駐留しており、その大多数は北部にいる。彼らの撤退時期はまだ明らかになっていない。
米国の見解によると、クルド主導のシリア民主軍(SDF)は現在、ロシアやシリア政権に支援を求めており、トルコ軍の打倒のための援助を要請している。トルコはシリア国境付近に15,000人の兵士を配置しており、空から支援を受けている。
初の死者に関する報告の中には、死亡したクルド人ジャーナリストの話もある。ANHAの記者であるシード・エフメドは、トルコ軍がセレカニエへ向かう民間車列を攻撃した際に命を落とした。4人の記者が負傷し、そのうち3人はすでに亡くなっている。
他の3人のジャーナリストは、ANF記者のエルシン・チャクス、そしてジャーナリストのビルジャン・ユルドゥズとロジビン・エキンジである。

