今年も中国は世界最大の豚肉生産国かつ輸入国であり続けています。欧州連合(EU)は世界最大の輸出国で、輸出量は480万トンです。
世界の豚肉生産量が1億1050万トンと予想される中、中国のシェアは46.2%で、5100万トンとなり、世界ランキングのトップに立っています。2021年の4750万トンと比べると、7.4%の増加です。
EUは生産者としては2位に位置し、予想シェアは20.9%、生産量は2320万トンです。これは2.4%の減少となります。アメリカ合衆国は生産量1230万トンで3位にランクされています。アメリカの豚肉生産も2021年比で2.2%減少しています。また、ブラジル(4位)とメキシコ(8位)もそれぞれ440万トンと150万トンでトップ10入りしています。
輸出国としては、EUが480万トン(世界の豚肉輸出総量1170万トンのうち40.7%)で世界最大の輸出国です。アメリカは256万トン(25.6%)で第2位、カナダは12.5%を占め第3位です。
南米諸国も相当量の輸出を担っています。ブラジルは130万トン(11.4%)、メキシコは30万トン(2.7%)で、それぞれ第4位と第5位となる見込みです。
中国は豚肉輸入国のランキングでも首位を占め、シェアは31.9%(350万トン)です。これは2021年比で19.2%の減少となります。第2位は日本で13.2%、第3位はメキシコで10.9%(120万トン)となっています。

