15か国以上のEU加盟国のキリスト教民主党政権首脳は、現在のエネルギー危機に際し欧州連合が迅速に対処すべきだと考えている。ブリュッセルでの2日間の公式EUサミットに先立ち、欧州人民党(EVP)の首脳は欧州委員会に対し、今こそエネルギー同盟に向けて迅速に行動を起こすべきだと呼びかけた。
こうしたエネルギー同盟は、欧州統合をさらに深めるための次なる重要プロジェクトとなる可能性があると、彼らは共同声明で述べた。
EUはこれまで、COVID-19パンデミックやロシアへの制裁の際に、困難な時こそEU指導者たちが一致団結して困難な決断を下せることを示してきた。今回のエネルギー危機にあっては、EU加盟国が「個別対応」の道を選ぶことはできない。

